ナラティヴと質的研究会
日本発達心理学会
ナラティヴと質的研究分科会
渦をつくろう
渦は、空気の流れをつくり、気流になって、渡り鳥を飛翔させます。渦は、水の流れをつくり、異なる潮の境界を混ぜあわせます。小さく虹色に光るしゃぼん玉の表面も、よく見ると小さな渦の動きが支えています。 今、ここで、生まれるナラティヴ実践の場、異種混交で多様な立場の多声ナラティヴが飛び交う場、大小さまざま、ふつふつと巻きおこる、何がおこるかわからない、新しいナラティヴ共同生成の渦を一緒につくりましょう。
ナラティヴと質的研究会
入会希望者へのご案内
ナラティヴと質的研究に関心のある方々の学術交流の研究会です。自由な風が行き交う情報交換の場としてのMLによる交流,研究会や読書会やWSの開催、学会シンポジウム企画などを行っています。
心理学、教育学、看護学、医学、社会学、人類学、福祉学、保育学、文学、経済学、芸術学など、さままな領域の研究者と実践家、全国で250人以上が会員です。会費は無料です。
本会は日本発達心理学会の分科会ですが、入会は学会員でなくても可能です。
入会希望者は下記のフォームでお申し込みください。規約を御承諾いただき、運営委員会の承認を経て、研究会MLに登録いたします。
運営委員会
代表 やまだようこ(立命館大学)
事務局長 浦田 悠(大阪大学)
会計 土元哲平(中京大学)
広報 木戸彩恵(関西大学)
幹事 神崎真実(立命館大学)
研究会事務局
narrative123[at]gmail.com ([at]は@に)
- 本会へ入会をご希望の方は、下記の入会申込みフォームからお名前、所属、専門などを明記して事務局へ申し込んでください。
- 研究会の実績報告は、下記の日本発達心理学会分科会のリンクをご覧ください。
「人生のイメージ地図-ビジュアル・ナラティヴの探究」
2024年4月10日(水)20時-オンライン研究会
ビジュアル・ナラティヴ、質的研究法、人生心理学に関心のある方、ぜひご参加ください。
学会とは違って、アットホームな雰囲気で、生のビジュアル・データを見ながら、共同生成の「渦」をつくりましょう。
※ 参加無料です。申込み締め切り4月7日(日)
本研究会は「ナラティヴと質的研究会」主催ですが、会員以外も参加可能です。
この案内を他者と共有することもOKですが、申込みは各自が個人でしてください。
注)Zoom情報は、開催の2日前に申込者に送ります。Zoom情報の転送はお断りします。
注)当日は録画禁止です。
4月10日(水) 20時- 「人生のイメージ地図-ビジュアル・ナラティヴの探究」オンライン研究会
20時-21時 発表 やまだようこ(京都大学名誉教授)
21時10分-22時 討論
2024年4月10日(水)「人生のイメージ地図」オンライン研究会 - 申込み終了しました
ビジュアル・ナラティヴの分析法:異種むすび法
オンライン研究会
ナラティヴと質的心理学会では,6月に「ビジュアル・ナラティヴの分析法」をテーマとして、ビジュアル・ナラティヴに関心のある方に向けたワークショップ形式の研究会を行います。研究会は方法論の概説と分析に向けたグループワークを含む2つのパートで構成します。概要は以下の通りです。
2024年6月12日(水) 19時30分-
タイトル: 「ビジュアルナラティヴの分析法:異種むすび法」オンライン研究会
講師:木戸彩恵・やまだようこ・
19時30分-20時 ビジュアル・ナラティヴの概説
20時-21時 ビジュアル・ナラティヴの分析ワークショップ
21時-21時30分 全体討論とふりかえり
<参加申込者へのお願い>
※やまだ・木戸(2017)「「かわいい」と感じるのはなぜか?:ビジュアル・ナラティヴによる異種むすび法」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaqp/16/1/16_7/_article/-char/ja/
を事前に読んでおいてください。
※参加にあたっては事前準備が必要です。グループワークで共有可能な「かわいい」と思われる画像の準備を1人3枚以上準備してください。
※オンラインツールを用いたワークショップ(グループワーク)を行います。オンラインで作業や会話ができる環境でご参加ください。
<その他 事項>
※ 本研究会は「ナラティヴと質的研究会」会員以外も参加可能です。
SNSやメーリングリストを通じて、この案内を共有することもOKですが、申込みは各自が個人でしてください。
注)Zoom情報は、開催の2日前に申込者に送ります。Zoom情報の転送はお断りします。
注)当日は録画禁止です。
申し込みは終了しました。
今回は,開催の都合上,30名を定員として締め切らせていただきます。
奮ってご応募いただければ幸いです。
ナラティブと質的研究会のおしらせ
詩的リアリティとビジュアル・ナラティヴ Poetic Reality & Visual Narrative
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名称: オンライン研究会『 詩的リアリティとビジュアル・ナラティヴ: Poetic Reality & Visual Narrative 』
日時: 2023年12月17日(日)14:00-18:00
場所: Zoomミーティング
主催: 日本発達心理学会分科会「ナラティヴと質的研究会」
企画: 横山草介・家島明彦・やまだようこ
概要:
学問においても芸術においても、新しい発想や表現を生み出すときは、通常のことばによって記述される概念や定型的な見方から脱出する必要がある。そのとき、自由にイメージを遊ばせ飛躍させ、新しい意味のむすびつきをつくる上で、ビジュアル・イメージは重要な働きをする。私たちは、そのような観点から、ビジュアル・ナラティヴのシンポを長年にわたって企画してきた。今回は、ビジュアル・ナラティヴと詩の共通の基盤としての「ポエティック・リアリティ(詩的現実)」という新しい概念を提出してみたい。ビジュアル・ナラティヴは、詩作のプロセス、生き生きした新たなイメージや新鮮なことばのむすびつきが生成されるプロセスと似ている。また、ビジュアルも詩も、ことばにならない「イメージ」や「メタファー」が重要な役割をもつ。そして、ビジュアルも詩も、わずかな形や色彩やことばによって、相手の身体感覚や感性に生き生きと伝わり、相手を深く揺り動かす大きな力をもつ。では、ビジュアル・ナラティヴと詩に共通すると考えられる「詩的リアリティ」とは何だろうか、なぜ心理学において、「詩的リアリティ」を問う必要があるのだろうか?
今回はその基本的なものの見方を提示するところから考えていきたい。
★参加申し込み締切: 終了しました
※ ZoomミーティングのURLは、ご登録を頂いたメールアドレスに研究会に先立ってお送りさせて頂きます。
<当日タイムスケジュール>
2023年12月17日(日)14:00〜18:00
14:00-14:10 企画説明 家島 明彦 氏(大阪大学)10min
14:10-14:40 話題提供1 やまだ ようこ 氏(立命館大学OIC総合研究機構)30min
「なぜポエティック・リアリティか?」
14:40-15:10 話題提供2 ふくだ ぺろ 氏(立命館大学 先端総合学術研究科)30min
「カンバセイション・ポエティック」
15:10-15:20 休憩 10min
15:20-15:50 指定討論 横山 草介 氏(東京都市大学)30min
「ポエティック・リアリティを問う」
15:50-18:00 全体討論
ナラティヴと質的研究会のお知らせ
◆「私をつつむ母なるもの(やまだようこ著作集
第6巻)」を巡って
日時:2023年9月23日(土)13:30-18:00
■会場:オンライン(Zoom)
■概要
やまだようこ著作集第6巻『私をつつむ母なるもの―多文化の「人と人の関係」
イメージ―』(新曜社、2023年刊)は、ビジュアル・ナラティヴ研究の先駆とな
った1988年刊の「私をつつむ母なるもの-イメージ画にみる日本文化の心理」
に加えて、日本、アメリカ、イギリス、韓国の多文化データを加えてビジュアル・
ライフストーリーを分析した本です。この本を媒介にして、さまざまな観点から
語り合い、「共同生成」の渦をつくりましょう。最初に講演をしますので、本を
読んでいない方の参加も歓迎です。
■登壇者
講 演:やまだようこ(京都大学名誉教授)
コメント:徳田治子(高千穂大学)・荘島幸子(帝京平成大学)・
家島明彦(大阪大学)・横山草介(東京都市大学)
司 会:浦田 悠(大阪大学)
■参加費:無料
■当日の収録映像の講演、コメント、コメントの先生方とのディスカッションを
研究会のYouTubeにアップしました。よろしければご視聴ください。
※限定公開としておりますので、SNS等での不特定多数への公開はお避けください。
ナラティヴと質的研究会(2023/9/23) - YouTube
■主催:日本発達心理学会ナラティヴと質的研究分科会
■問い合わせ先:ナラティヴと質的研究会事務局([email protected])
最近の研究会活動
2022年
★日本発達心理学会第 33 回大会関連団体企画シンポジウム「ビジュアル・ナラティヴの理論:イメージ、記号、ビジュアル言語」
• 開催日:2022 年 3 月 6 日(日)
• 場所:オンライン(Zoom)開催
• 主催:ナラティヴと質的研究分科会
• 司会者,指定討論者:家島 明彦(大阪大学)
• 話題提供者:やまだ ようこ(立命館大学)・横山 草介(東京都市大学)・中澤 潤
(植草学園大学)・木下 寛子(九州大学)
• 企画趣旨
ナラティヴ(narrative)とは、経験を組織化する意味の行為と定義されるが、従来は(狭義の)言語によるもの語りが研究されてきた。私たちは「ビジュアル・ナラティヴ(視覚イメージによるもの語り)」によって、ナラティヴ論の言語中心主義からのビジュアル・ターンを試みてきた。視覚イメージも、広義のことば(記号システム)と考えるからである。それでは、記号・意味作用(signification)において、視覚イメージはどのような位置をもつのだろうか。視覚イメージと言語、表象(representation)や比喩と言語、絵と文、空間的な視覚イメージと時系列をもつストーリーなどは、どのような関係にあると考えたらよいのだろうか。ネルソン・グッドマン『世界制作の方法』『芸術の言語』、ロラン・バルト『映像の修辞学』、ニール・コーン『マンガの認知科学』などを基礎文献として読み解きながら、ビジュアル・ナラティヴの理論を考えてみたい。
★ ビジュアル・ナラティヴの基本文献を読む会 特別編
• 日時:2022 年 3 月 17 日(木)
• 主催:ナラティヴと質的研究分科会
• 場所:オンライン(Zoom)開催
• 企画:家島明彦(大阪大学)・やまだようこ(立命館大学)・横山草介(東京都市大学)
• 概要
これまでの読書会、および、日本発達心理学会シンポジウムの続きを議論します。これまでの全てに参加していなくても参加していただけますので、興味のある方は是非ご参加ください。
★ 日本質的心理学会第19 回大会会員企画シンポジウム「映画とビジュアル・ナラティヴ:『ドライブ・マイ・カー』の映像、身体、言葉」
• 日時:2022 年 10 月 30 日(日)
• 企画・司会: 家島明彦(大阪大学キャリアセンター)
• 企画・話題提供: やまだようこ(立命館大学 OIC 総合研究機構)
• 話題提供: 細馬宏通(早稲田大学文学学術院)
• 企画・指定討論: 横山草介(東京都市大学人間科学部)
• 企画趣旨
ビジュアル・ナラティヴとは、映像イメージによってもの語る行為をさす。語り
行為は、狭義のことばだけではなく、映像や身体を含めた広義のことばによって行っていることに、もっと注目すべきであろう。企画者たちは、ナラティヴやコミュニケーションにおいて言語中心主義からのターンが必要ではないかと考え、ビジュアル・ナラティヴのシンポジウムを継続して行ってきた。今回は、映画とビジュアル・ナラティヴについて考えてみたい。映画は、認知や感情や身体に直接的に働きかけ、観客にさまざまな問いを投げかけてくれる興味深い媒体である。特に「ドライブ・マイ・カー」は、国際的に高い評価を受けた優れた作品というだけではなく、心理学者にとってもきわめて興味深い視点を多々提供してくれる。
そこで、映画「ドライブ・マイ・カー」を媒介にして、ビジュアル・ナラティヴの研究者と身体コミュニケーションの研究者が、共同生成的な対話を交わす場をつくってみたい。本シンポでは、映画そのものを論じるよりも、映画を媒介にして「ことばとは何か?」「自己とは?」「他者とは?」「ことばと身体の関係」「映像と言語の関係」など、本質的で原理的な問題を考えたい。ことばと動作、それぞれ違った立場、違った方法論で、二人の研究者がこだわってきたコミュニケーションというテーマに関して、ものの見方や方法論など、広く深く、自由に奔放に語りあってみたい。
もの語りは、「生まれるもの」「生きもの」である。その場の出会いで生まれる「生のことば」「生きたことば」による一回性の共同生成の対話を楽しんでみよう。
★ 映画とビジュアル・ナラティヴ:映画『ドライブ・マイ・カー』を語る
• 日時:2022 年 11 月 27 日(日)
• 場所:Zoom ミーティング
• 主催:ナラティヴと質的研究分科会
• 企画:横山草介(東京都市大学)・家島明彦(大阪大学)・やまだようこ(立命館大学)
• 企画趣旨
ビジュアル・ナラティヴは、映像イメージによってもの語る行為を指します。語り行為は、狭義のことばだけではなく、映像や身体を含めた広義のことばによって行われていることに、私たちはもっと注目する必要があります。企画者たちは、ナラティヴやコミュニケーションについて言語中心主義からの転回が必要ではないかと考え、ビジュアル・ナラティヴのシンポジウムを学会や研究会を通して継続して行ってきました。今回の研究会では、2022 年 10 月 30 日に催された日本質的心理学会 第 19 回大会における企画者たちによるシンポジウムの延長として「映画とビジュアル・ナラティヴ」について考えを深めたいと思います。映画は、認知や感情や身体に直接的に働きかけ、観客にさまざまな問いを投げかけてくれる興味深い媒体です。とくに濱口竜介監督作品『ドライブ・マイ・カー』は、国際的に高い評価を受けた優れた作品というだけではなく、学究においてもきわめて興味深い視点を提供してくれます。今回の研究会では、映画『ドライブ・マイ・カー』を媒介にして、やまだようこ先生(立命館大学)、細馬 宏通先生(早稲田大学)の話題提供を皮切りに、参加者の皆様と『ドライブ・マイ・カー』をめぐる対話を共有したいと思います。ご参加にあたって『ドライブ・マイ・カー』をご視聴頂けますと当日のやりとりがより楽しめると思いますが、視聴は必須ではありませんので関心のあ
る方は、遠慮なくご参加ください。
最近の研究会活動
2021年
1. 集会
★ 第 19 回人文死生学研究会
➢ 日時:2021 年 3 月 20 日(土)13 時半~17 時半
➢ 場所:オンライン(Zoom)開催
➢ 主催:人文死生学研究会
➢ 共催:日本発達心理学会ナラティヴと質的研究分科会
➢ 講演者1:やまだようこ(立命館大学)「この世とあの世のイメージ —多文化研究
—」
講演者 2:和田 信(大阪国際がんセンター)「がんを患う人の精神的支援に携わって— 死生観と実践」
★ ビジュアル・ナラティヴの基本文献を読む会 第 1 回
➢ 日時:2021 年 5 月 29 日(日)10 時~16 時
➢ テキスト:『芸術心理学』(ヴィゴツキー)
➢ 場所:オンライン(Zoom)開催
➢ 世話役:やまだようこ(立命館大学)・土元哲平(立命館大学)・保坂裕子(兵庫県立大学)
★ ナラティヴと質的研究会(「神経美学-これまでとこれから」)
➢ 日時:2021 年 8 月 22 日(日)午後 1 時〜4 時
➢ 場所:オンライン(Zoom)開催
➢ 講演者:石津智大(関西大学)
★ ナラティヴと質的研究会(「TAE(Thinking At the Edge)の基礎知識を学ぶワークショップ」)
➢ 日時:2021 年 9 月 19 日(日)13 時~16 時
➢ 場所:オンライン(Zoom)開催
➢ 講師:得丸智子(開智国際大学)
★ ビジュアル・ナラティヴの基本文献を読む会 第 2 回
➢ 日時:2021 年 11 月 23 日(火・祝)13 時〜18 時
➢ テキスト:『芸術の言語』(ネルソン・グッドマン)・『映像の修辞学』(ロラン・バルト)
➢ 場所:オンライン(Zoom)開催
➢ 報告者:横山草介(東京都市大学)・やまだようこ(立命館大学)
★ ビジュアル・ナラティヴの基本文献を読む会 第 3 回
➢ 日時:2021 年 12 月 19 日(日)14 時〜18 時
➢ テキスト:『マンガの認知科学』(ニール・コーン)
➢ 場所:オンライン(Zoom)開催
➢ 企画:家島明彦(大阪大学)・やまだようこ(立命館大学)・横山草介(東京都市大学)
2. その他学会等での交流
以下のようなシンポジウムを実施し,会員による発表や交流を行った。
★ 日本発達心理学会第 32 回大会関連団体企画シンポジウム「ビジュアル・ナラティヴのデータ分析法」
➢ 日時:2021 年 3 月 29 日(月)13 時半~15 時半(オンライン開催)
➢ 企画者:家島 明彦(大阪大学)
➢ 話題提供者, 企画者:やまだ ようこ(立命館大学)
➢ 司会者:浦田 悠(大阪大学)
➢ 指定討論者:神崎 真実(立命館大学)
土元 哲平(立命館大学)
木戸 彩恵(関西大学)
横山 草介(東京都市大学)
滑田 明暢(静岡大学)
★ 日本発達心理学会第 32 回大会学会企画ラウンドテーブル「「地区懇話会・分科会」活動のこれまでとこれから(その2)―経常的研究交流活動の活性化の効用と課題―」(2021年 3 月 31 日(水)13 時〜15 時半)
➢ 他の地区懇話会・分科会の担当者とともに、分科会代表のやまだようこから分科会の活動についての話題提供を行い、今後の活動などについて議論を行った
★ 日本質的心理学会第 18 回大会 with ソウル(The First Trans-Asian Meeting on Psychological Methods) 会員企画シンポジウム「ビジュアル・ナラティヴ——多様性、想像力、可能性(Visual Narrative: Diversity, Imagination and Possibilities)」
➢ 日時:2021 年 10 月 23 日(土)14 時~16 時(オンライン国際大会)
➢ 企画代表:家島 明彦(大阪大学) ・横山草介(東京都市大学)・やまだようこ(立命館大学)
➢ 司会者: 家島 明彦(大阪大学)
➢ 話題提供者:家島 明彦(大阪大学)
横山 草介(東京都市大学)
やまだようこ(立命館大学)
張 暁紅(熊本大学)
➢ 指定討論者: 呉 宣児(共愛学園前橋国際大学)
➢ 韓国語通訳者:盧 映林(川村小学校)